タツマキサザエ

  1. 種名 タツマキサザエ Turbo(Trubo)reevei Philippi,1847                               ウナギ目アナゴ科クロアナゴ属
  • 殻長54.5mm
  • 採集日:平成24年10月10日
  • 採集場所:大島秋の浜(水深約17m)
  • 採集方法:徒手  
  • 備考:殻表面は平滑で光沢がある。赤褐色の地、肩部に白色放射彩と白斑、数条の黒褐色帯がある。本種よりも南方に生息するリュウテンと外見がそっくりであるが、蓋の下方に顆粒がないことで区別できる。サンゴ礁や岩礁の海藻がある潮干帯から水深約30mくらいのところに生息しており、分布域は伊豆半島や山口県北部以南とされている。伊豆諸島では、大島のほか三宅島や八丈島でも目撃報告があるが、数は少ない。
  • 参考文献: 奥谷喬司編著(2000)日本近海産貝類図鑑 東海大学出版、伊藤年一(1999)学研生物図鑑 貝Ⅰ(巻貝) 学習研究社、大島町貝の博物館「ぱれ・らめーる」ホームページ