漁業調査指導船やしお

主要目

1.主要寸法
船舶番号 135005
信号符字 JG5402
長さ(全長) 25.0m
  (登録) 22.40m
幅(登録) 4.68m
深さ(登録) 2.17m
総トン数 43トン
2.乗組員
船舶職員 7名
調査員 3名
  合計 10名
3.容積
燃料油槽 7.7m3
清水槽 2.3m3
魚倉 3.5m3
4.機関及び推進装置
主機関 三菱重工 S6Y-MTK 700PS×2100rpm×2台
逆転減速機 新潟コンバーター MGN233EX
推進器 ナカジマプロペラ 3翼固定ピッチプロペラ 2基
補機関 三菱重工 FEG40TH 40KVA×2基
5.速力及び航続距離
試運転最大速力 19.7ノット
航海速力 16.3ノット
航続距離 500海里
6.工程
起工 平成6年6月10日
進水 平成7年1月9日
竣工 平成7年1月27日
7.建造
石川島播磨重工業株式会社

航海設備

磁気コンパス トキメック SH-150A-1
ジャイロコンパス トキメック GM-21
自動操舵装置 トキメック PR-1582-E
GPS航法装置 古野電気 GP-150
気象用ファクシミリ 古野電気 FAX-410
風向風速計 日本エレクトリック・インスルメント MM-30

無線設備

27MHzSSB送受信装置 古野電気FS-15
27MHzDSB送受信装置 古野電気 DR-100
国際VHF無線電話装置 日本無線 JHS-32A
ナブテックス受信機 日本無線 NCR-700A
全波受信機 日本無線 NRD-92
衛星EPIRB 日本無線 JQE-3A-J
レーダトランスポンダ 太陽無線 TBR-600
船舶電話 古野電気 インマルサット

機関・電気設備

主機関 三菱重工 S6Y-MTK
機関監視装置 明陽電気 MYCOM-16 CRT
補機関 三菱重工 FEG40TH
電動探照灯 湘南工作所 SED-30XH10N

調査・研究設備

CTDシステム JFEアドバンテック ASTD-687
XBTシステム 鶴見精機 MK-30N
データー通信システム 日本電気 東京都海洋情報通信システム
超音波式流向流速計 古野電気CI-68
油圧観測ウインチ 鶴見精機 T.S-1PV
   
   

魚撈設備

カラー魚群探知機 古野電気 FCV-1500L
船内指令装置 日本無線 NVA-1700Mk2B
底釣り竿 ミヤエポックCX-15SP
ネットホーラー 泉井鉄工 FH-8T
シークラー 日新興業 CTU-W700T

漁業調査指導船の業務

  1. 資源管理型漁業の推進
    漁獲対象魚類の生理生態・資源動向・再生産の仕組みなどを解析するため、科学的根拠に基づくフィールドでのデーターを積極的に収集しています。
  2. 漁業生産性の向上
    漁場の形成に大きな影響を与える水温や潮流を的確に把握するための海洋観測、カツオやハマダイなど重要種の漁場形成を調べるための試験操業を実施しています。
  3. つくり育てる漁業の展開
    人工礁漁場造成のための海底地形図作成や効果調査など、行政施策の基礎となる調査を行っています。
  4. 漁業秩序の維持と安全操業の確保
    関係機関と連携しながら違法操業の取り締まりを実施しています。また、安全な操業ができるよう気象通報なども行っています。
  5. 指導機能の充実 本場や分場と連携し、新たな漁具や漁法の開発、水産物の付加価値向上など、漁業者への指導機能の充実を図っています。